天皇杯 JFA 第104回全日本サッカー選手権大会 出場決定のお知らせ
- 2024/05/13 更新
先日、5月11日(土)に味の素フィールド西が丘にて行われた 第29回 東京都サッカートーナメント決勝戦で優勝を果たし、4大会ぶり6度目の天皇杯出場が決定した事をお知らせ致します。
本大会は5月25日(土)に開幕。横河武蔵野FCは1回戦で栃木シティと対戦します。勝てば、2回戦でJ1コンサドーレ札幌に挑戦します。クラブ一丸となって戦ってまいりますので、リーグ戦と合わせて天皇杯での勝利に向けても、応援の程宜しくお願い致します。
【試合結果】
横河武蔵野FC 1-1 日本大学
延長 0-0
PK 5-4
【得点者】
59分 新関 成弥(横河武蔵野)
90+6分 國枝 蒼空(日本大学)
【今後の日程】
1回戦 5月25日(土)栃木シティ (JFL)栃木県グリーンスタジアム
2回戦 6月12日(水)コンサドーレ札幌 (J1)札幌ドーム
詳細はコチラ
【チケットについて】
詳細はコチラ
HIGH LIGHTS //ハイライト
2024シーズンも昨年に引き続き、有限会社スポライズ様に、ハイライト映像を制作して頂いております。
以下の画像から公式YouTubeチャンネルのハイライトを是非ご覧ください!
MATCH REPORT // 試合レポート
今シーズンのチーム目標でもある、天皇杯出場を目指し、東京都サッカートーナメント決勝日本大学戦に挑んだ武蔵野。
前半は、互いにチャンスを決めきれず0-0で折り返すと後半16分にコーナーキックからNo.36 新関 成弥 選手が頭で合わせ、待望の先制点を獲得。
その後も追加点を取りに果敢に攻め込むが、なかなかゴールネットを揺らすことができず時間だけが進む。
このまま1-0で逃げ切れるかと思ったが、アディショナルタイムに得点を許し、試合は延長戦に突入となる。
終了間際に得点を決め、勢いに乗る相手に対し、武蔵野は自分たちのペースで相手を崩しながらゴールを目指したが、延長戦でも勝負は決まらず、PK戦での決着となった。
PK戦は、互いに1人ずつ外し、サドンデスに突入し迎えた6人目。
先行の武蔵野は、No.20 平野 右京 選手が落ち着いて決め、相手の6人目をGK No.21 末次 敦貴 選手が止めて5-4で試合終了となりました!
2020年以来となる優勝、そして4年ぶり6度目の天皇杯出場を決め、次戦は栃木県代表の栃木シティ(JFL)と対戦してまいります。
1つでも多くの勝利を皆様に届けられますよう、チーム一丸となって戦ってまいりますので、引き続き熱い応援のほどよろしくお願いいたします!
COMENT // 選手メッセージ
いつも横河武蔵野FCを応援していただき、ありがとうございます。
90分で決着がつかず、ラストプレーで追いつかれるというサッカーの怖さを味わいました。同時に、頼もしい仲間の存在を再認識するいい機会になりました。
延長に入る前にポジティブに振る舞い、逆境さえも楽しむ仲間達をみると、このチームで勝ちたいなと強く感じました。
まずは、今季の目標のひとつである天皇杯出場を達成しましたが、出場するだけでなく、武蔵野ファミリーでもっといい景色を見ましょう!
忘れてはならない、リーグ戦4戦勝ちなし。次節、優勝するためには必ず勝たないといけない試合だと思います。
横河武蔵野が1つになり魂込めて勝ちに行きましょう。