【MATCH REPORT】 第26回 JFL第21節 vs アトレチコ鈴鹿
- 2024/09/25 更新
HIGH LIGHTS //ハイライト
2024シーズンも昨年に引き続き、有限会社スポライズ様に、ハイライト映像を制作して頂いております。
以下の画像から公式YouTubeチャンネルのハイライトを是非ご覧ください!
MATCH REPORT // 試合レポート
アウェイでアトレチコ鈴鹿と対戦。
前節に引き続き武蔵野は前半序盤から圧をかけ相手陣内でペースを握り、No.4 中川 諒真 選手、No.14 澤野 康介 選手が決定機を迎えますがゴールとはならず、
鈴鹿の前半シュート数が2本に対して、武蔵野は5本のシュートを放つが0-0で前半を折り返す。
後半もペースを握る武蔵野だったが49分にカウンターから失点し、リードを許す展開となる。
しかし5分後の54分に、スルーパスに抜け出したNo.19 石原 幸治 選手がキーパーとの1体1を決め同点とする。
その後も相手陣内に攻め込むもゴールは生まれず1-1の引き分けで試合終了、勝ち点1を分け合う形となりました。
次節はホームムサリクでブリオベッカ浦安との対戦になります。
引き続き、熱い応援のほどよろしくお願いいたします。
COMENT // 選手メッセージ
アウェイまで応援に駆けつけてくださったファン、サポーター、また横河武蔵野FCをサポートしてくださっている皆様、今節も多大なるご声援ありがとうございました。
前半から優勢に試合を進められましたが、決定的なチャンスを決めきれず引き分けとなりました。
集中力の高い、緊迫したゲームだったと思いますが、そういうゲームで決定機を決め切ることが勝敗を分けるポイントになると思います。
個人としてもチームとしても課題は明確なので、そこをさらに練習からこだわっていきます。
残り9試合。練習から良い雰囲気を作り、ホームで勝利できるように良い準備をしたいと思います。
引き続きご声援のほどよろしくお願いいたします。