【MATCH REPORT】 第26回 JFL第29節 vs ソニー仙台FC
- 2024/11/19 更新
HIGH LIGHTS //ハイライト
2024シーズンも昨年に引き続き、有限会社スポライズ様に、ハイライト映像を制作して頂いております。
以下の画像から公式YouTubeチャンネルのハイライトを是非ご覧ください!
MATCH REPORT // 試合レポート
ホームムサリクでソニー仙台FCと対戦。
残留に向けて勝ち点を取ること、得失点を少しでもプラスにすることが大事になる一戦。
武蔵野は自陣に引き込み、人数をかけゴールを守り、リスクをかけず得点を奪いにいく戦い方をする中で、一人一人が声を掛け合い集中し、試合を進める。
前半14分にはNo.8 小林 大地 選手のスルーパスに抜け出した、No.20 平野 右京 選手がシュートを打ちゴールを狙う。
その後も、コーナーキックやロングスローなどのセットプレーでゴールを狙う武蔵野でしたが、前半38分に相手フリーキックから頭で決められ先制を許す。
前半をこのまま0-1で折り返す。
後半立ち上がりに何度かピンチを迎えるが、No.21 末次 敦貴 選手の好セーブやディフェンス陣の集中した守りで追加点を許さない。
武蔵野は58分にNo.26 川戸 大樹 選手がペナルティエリア内で倒されPKをもらうと、これをNo.8 小林 大地 選手が決め同点とする。
しかし直後の63分に、サイドからクロスをあげられるとヘディングで決められ再びリードを許す。
武蔵野は得点を狙いに行き、何度かチャンスを作るも決めきれず試合終了し1-2の敗戦となりました。
次節はアウェイHonda都田サッカー場にてHonda FCとの対戦になります。
残留に向け今シーズンのリーグラストマッチを勝利できるようチーム一丸となり戦いますので、引き続き、熱い応援のほどよろしくお願いいたします。
COMENT // 選手メッセージ
ホーム最終戦、最高な雰囲気を作ってくれたファンサポーターの皆さん、ありがとうございました。
残留のために勝利が必要な状況でしたが、勝ち点を取ることすらできませんでした。
守備の人数を増やしてゴール前を固める、手数をかけずにゴールに迫っていくという自分達がすべきサッカーはできていたと思います。
あとは相手のゴール前、自陣のゴール前のプレー強度と精度を上げることができれば必ず結果はついてくると思います。
この1週間のトレーニングで少しでも積み上げをして最後笑って終われるように勝つための最高の準備をしていきたいと思います。
アウェイでの戦いになりますが、武蔵野ファミリー一つになってHonda FCを倒しましょう!