【MATCH REPORT】 第27回 JFL第12節 vs ヴィアティン三重
- 2025/06/17 更新

HIGH LIGHTS //ハイライト
2025シーズンも昨年に引き続き、有限会社スポライズ様に、ハイライト映像を制作して頂いております。
以下の画像から公式YouTubeチャンネルのハイライトを是非ご覧ください!
MATCH REPORT // 試合レポート
第27回JFL第12節はアウェイでヴィアティン三重と対戦。
前半はヴィアティン三重がシュート1本でゴールなしに対し武蔵野は優位に攻める時間が多く 5本のシュートを放つが決定機に決めきれずゴールなし。
前半はスコアレスで折り返す。
後半は59分に武蔵野がスローインからチャンスを得るとNo.6 鳥居俊 選手がPA内で倒されてPKを獲得。
それをNo.3 鈴木龍之介 選手が右足で冷静にゴールを決め先制。
後半はヴィアティン三重が優位に攻める時間が多く6本のシュートを放つが武蔵野の守備陣が体を張った守りでゴールを許さず試合終了。
虎の子の1点を守りきった武蔵野が7試合ぶりに勝ち今季2勝目で15位に浮上、アウェイでは2023年9月9日以来となる645日ぶりの勝利となった。
次節はホームムサリクにてレイラック滋賀との対戦になります。
引き続き、熱い応援のほどよろしくお願いいたします。
COMENT // 選手メッセージ
今節もたくさんのご声援ありがとうございました。
今節は勝利できましたが、なお厳しい状況は変わりありません。
次節も勝てるように1週間良い準備します。
引き続き応援よろしくお願いいたします。
第12節、ヴィアティン三重戦でアウェイまで駆けつけてくれたファンサポーターの方々、動画で応援してくださったファンサポーターの方々、いつもありがとうございます。
前節、チームとして良いゲームができた中で、勝てず非常に悔しかったですが、この試合で勝利することが出来て、素直に嬉しかったです。
無失点で勝利することが出来ましたが、自分のプレーでチームメイトに迷惑をかけてしまったので、その分ハイボールに対して積極的に対応することでチームに時間と余裕を持たせることを意識しました。
課題が出た中で、それを次の試合に活かして積み上げ続けることはこの先、チームがより上の順位に行くためには必要不可欠なことだと思うので、この1週間チームとして高めあい、積み上げて行ければと思います。
また、試合が終わった瞬間、約2年間アウェイで勝ててなかった中でも足を運んで来てくださった皆さんの笑顔を見ることが出来た時に自分たちの存在価値を改めて再認識しました。
自分達は、平日の仕事での辛さや過酷さを皆さんと共に体感している珍しい存在です。
休日の試合で自分達は皆さんの声援を背にピッチで表現し、応援してくれている方々へは元気や喜び、活力を与えることが出来るので、勝った時に皆さんとの分かち合える気持ちは他のチームに比べ、格別なものだと思います。
次節のレイラック滋賀戦は、ホームなので、連勝して観に来て下さってる皆さんに勝利を届けられるように頑張ります!
引き続き応援のほどよろしくお願いいたします!